よくある質問と回答
・モノクロ冊子印刷をご注文いただく前に多い質問と回答
ご検討ありがとうございます。はじめて弊社をご利用になる際は、こちらのページをお読みいただくようにお願いいたします。不明な点などございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。皆様のご連絡をお待ちしております。
数量入力画面横にある「予算に応じて作成可能数量を一覧表示する」にチェックをいれていただくと各数量が表示されます。その場合は1冊単位ではなく100冊単位でのご注文のみとなります。
ご注文数量に5〜10冊程度予備を同梱してお送りいたします。
トップページからご登録いただけます。専用のマイページからデータのご入稿やご注文履歴、納品書の発行などおこなっていただけます。登録は完全無料となっております。
※こちらからもご登録可能です。
はじめてモノクロ冊子を作成される方もご安心下さい。直接お電話06-6224-7103にてサポートも可能です。共に良い冊子を作りましょう。
お申込みに必要なものは、「原稿(データ・アナログ)」になります。
その他、必要に応じて仕様などを加えてください。分からない点はお気軽にご質問ください。
「大阪府、大阪市」であれば営業スタッフがお伺いしてご対応いたします。
もちろん返却いたします。商品納品時に商品と同梱いたします。
お申込みの際にお預かりした紙版下などのアナログ原稿は、納品時に商品に同梱し返却いたします。
携帯電話のメールアドレスでのご連絡の場合には、PCからのメール受信やセキュリティの設定などによるメール不着に気を付けていただきますようお願いいたします。なるべくPC用のアドレスを利用することをお奨めしています。
正確なご提案をさせていただきたいので、事前にお電話06-6224-7103、またはメールにてご相談ください。
・印刷データ作成時によくある質問と回答
OfficeWord、Excelに対応しております。PowerPointはお客様の方で完全PDFにまとめていただけますと問題なく印刷可能です。
※Officeソフトでは画像の解像度を変更することはできません。(Word・Excel・PowerPoint)
画像が粗く汚い場合は高解像度の別画像へ差し替えください。
(参考)印刷適正解像度について
可能です。ただしスキャンをおこなうと画質や文字が劣化します。データ以上の品質には仕上がらないことをあらかじめご了承ください。
いただく方がより確実ですが、印刷前に弊社にて面付したデータをお送りいたします。そちらで体裁確認や写真の確認などおこなっていただきますので、出力紙がなくてもかまいません。
モノクロ冊子をご注文の場合は必ず黒データ1色にて作成ください。
弊社面付ソフトで全て面付いたしますので、見開きで作成される必要はありません。単ページにて作成ください。
モアレなどが発生し綺麗に印刷できない可能性がありますので、使用されないようにしてください。
・印刷データ入稿についての質問と回答
アナログ原稿については、基本的には原稿を切る・折るなどすることはありませんが、冊子現物からスキャニングを行う場合のみ、冊子を断裁機でバラしてしまいます。
1冊の本文原稿の中に、異なった解像度データが混在しても印刷は可能ですが、画像の鮮明さはデータ通りとなります。
違った環境で作成されたデータでも問題なく印刷できるため、完全PDF形式でのご入稿を推奨しております。PDFx4、PDFx1a、Press品質形式での入稿をおすすめしています。
(参考)テクニカルガイド
(参考)OfficeWordから完全PDFデータを作成する方法
インデザインで制作いただいたデータについては、PDFでの入稿で承っております。
PDF加工の方法について不明点がある際には、お気軽にお問い合わせください。
Photoshopのテキスト機能をご利用される際には、全てのレイヤーを統合してご入稿ください。
フォントがラスタライズされ、文字化けを予防できます。また、レイヤーを統合しますと以後文字などの編集は出来なくなりますので、別ファイルをバックアップしておくことをおすすめいたします。
可能です。ただしデータは作成環境に左右されやすい為、弊社で完全PDFデータに変換した後の校正は必ずお願いしております。
作成環境下にてPDF形式に変換していただき、ご入稿いただくことをおすすめしています。
(参考)OfficeWordから完全PDF作成方法
「本の横幅の半分以上」の折り返しを推奨しています。折り返しの長さが本の横幅の半分以下ですとカバーが外れやすくなってしまうからです。カバーが外れにくい目安として「本の横幅の半分以上」を推奨いたします。
塗り足しとは、原稿の規格サイズの周りに作る3mm程の余分の事で、絵柄によっては必ず必要になります。こちらの塗り足しがないと、原稿の外側にある裁ち落としなどに白が出てしまうなど、商品の品質に支障が出る場合がありますのでご注意ください。
(参考)塗り足しについて
イラストレーターで制作されている場合、リンク画像は必ず埋め込みで入稿ください。リンク先画像は念のため一緒に送付ください。
問題ありません。こちらで面付けを行います。背文字がある場合、必ず一緒にお送り下さい。
ファイル名とノンブル名が一緒になるように付けて下さい。ファイル名を連番にして下さい。(例:003,004,005,006)
自動で並べ替えた時にノンブル順に並ぶように。また表1、表4に関しては本文とは別に分かるような名前をつけていただけるようお願いします。
RGB形式で入稿されたデータは当社でCMYK形式に変換いたします。ご自宅の画面やプリンタ出力結果とは違う色調になる場合がございますのでご了承下さい。
弊社の面付けソフトは自動で作成データのセンターを配置します。上下左右に文章がずれていても作成されたデータサイズのセンターを配置するので、トンボがないとズレに気付けない場合がありますので、トンボは原則付けていただくようにお願いしております。
ノンブルもしくはページ番号はつけていただけるようお願いします。乱丁・落丁を防ぐためになるべく入れていただくことが好ましいです。
原稿に補正が必要な場合は、別途修正費用が必要となりますが対応可能です。
データは圧縮してご入稿下さい。圧縮形式はZIP形式に対応しております。
会員登録後にマイページメニューにある「データ入稿」からご入稿いただけます。
ご入稿いただけるデータ形式は「jpg、jpeg、png、gif、xlsx、docx、pdf、psd、ai、zip」となります。
100MBまでマイページより入稿いただけます。それ以上のデータは外部大容量メールサービスをご利用ください。
問題ありません。その際、アナログ箇所、データ箇所のご指示を明確にお伝え下さい。
その際は最終ページ数、仕様にてこちらより正確な金額を算出後、料金をお知らせいたします。
「アナログ原稿はB5で作成してあるけれど冊子はA5でつくりたい」というケースなどがありますが、制作は可能です。その場合は、スキャナにて縮小をかけ作業を進めることになります。別途作業費が必要となります。
・使用用紙についての質問と回答
可能です。用紙種類と厚さ(kg数)をご連絡いただき、お見積りを提出させていただく段取りとなります。用紙見本帳、見本となる冊子があればより確実です。
可能です。用紙店に見本をお渡しし、調べていただくため、余分に日数は必要となります。
また弊社の印刷機で印刷可能である用紙であれば対応可能です。用紙によっては廃盤になっている物もございます。
既に廃盤となっている場合は、ご希望に近い用紙を提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
「●●kg」は用紙の重さを表しています。重くなるほど用紙一枚の厚さが増していきます。一般的なコピー紙が上質70kgと同等の厚みとなります。
(参考)各種取扱用紙の種類や特徴についてご確認いただけます。
はい、大丈夫です。モノクロ冊子印刷ドットコムでは仕上がりサイズに適した紙目を選択いたします。
冊子が出来上がった時に、開きやすくなるよう必ず紙目は合わせております。用紙費用の兼ね合いで希望があれば逆目にて手配することも可能です。
(参考)紙目についてご確認いただけます。
モノクロ冊子印刷ドットコムでは輸入紙は一切使用いたしません。価格は安く仕入れることができますが、品質を守る観点から採用しておりません。
全て国内有数の製紙メーカーが製造している用紙を使用しております。
・製本、その他加工についての質問と回答
大丈夫です。こちらのお見積りフォーム、又はお電話06-6224-7103にてお見積もり依頼ください。対応可能な商品であれば対応いたします。
その場合、会員マイページからのご注文、決済ができなくなるため、弊社とお客様間で直接メールにてやりとりをおこないます。
オンデマンド印刷機では10冊から承ることが可能です。軽オフセットの場合は、100部以下の冊子印刷も承っておりますが、費用は100冊の費用となります。
本文ページ数は上質55kgを採用した場合、1200ページ程度まで対応可能です。無線綴じの背幅5㎝まで対応可能です。
A4(210mm×297mm)、B5(182mm×257mm)、A5(148mm×210mm)、B6(128mm×182mm)、4/6判(128mm×188mm)はラインナップ通り対応しています。当てはまらないサイズはお問い合わせ下さい。
無線綴じ・中綴じ・中綴じホッチキス無し・平綴じ(ホッチキス止め)です。
こちらのページで紹介しております。
PP加工や見返し加工、クロス巻きマーブル巻き加工など対応可能です。ご相談に応じますのでお気軽にご相談ください。
持ち込み表紙、一部本文持ち込みにも対応可能です。製本時に本文と仕上げ位置など合わせる必要がありますので、必ず作成前にその旨ご相談ください。
自費出版物の冊子もお受けしておりますが、販売流通は弊社内では行っておりません。印刷から製本までとなります。
表紙は支給して頂き、本文の印刷のみおこなう事も可能です。その際は製本時に仕上げ位置など合わせる必要がありますので、必ず事前にご相談下さい。お支払い価格については、別途お見積りいたします。
スミ印刷とはモノクロの印刷のことです。印刷物制作現場では、モノクロのことを「スミ」と表現したりします。他にも「スミ刷り」などという表現もあります。
A3ワイドの印刷機で、紙版(ピンクマスター)使用して印刷します。弊社が使用する「CTP(Computer to Plate)軽オフセット印刷」は、面付けデータを直接製版機へ出力し、刷版を作成します。従来のアナログ方式では再現出来なかった淡い画像や写真、細い線などが忠実に再現されます。少ない冊数(100〜2000冊程度)までの冊子作成を安価でおこない、かつ裏表同時に印刷できますので、作業時間も短縮され短納期に対応できます。
(参考)軽オフセット印刷について
1冊からでも素早く作成が可能な印刷方法です。イメージはコピー機と同様です。軽オフセット印刷とは違い、版を作る必要がありませんので、短納期で少部数を低コストで印刷することが可能です。ただし、1枚○○円と価格が決まっているため、作成数量が増えると1冊単価が下がる軽オフセット印刷とは違い、作成数量が増えると価格は割高になるため、100冊未満の冊子によく利用されております。
(参考)オンデマンド印刷について
高級美術印刷に使用され、大ロットの印刷や高精細な多色印刷に適した印刷方式です。仕上がりは非常に美しく、カラー印刷なども得意とします。
その分、コストは高くなります。
(参考)オフセット印刷について
4色カラー(CMYK)とは、C(シアン=青)、M(マゼンダ=赤)、Y(イエロー=黄)、K(ブラック)という4種類のインキの略称です。
フルカラーオフセット印刷はCMYKインキをかけあわせることで色を表現します。
可能です。自動見積もり時に印刷ありと設定してください。
スクラム製本(ホッチキス止めなし/新聞形式)にも対応可能です。お見積もり価格は中綴じと同等となります。
中綴じは本の背中をホッチキスで止める製本方式、無線綴じは本の背中をホットメルトというのりで固める製本方式です。中綴じはページ数が少なく、大きく展開して読みたい冊子(楽譜や取扱説明書など)に向いており、無線綴じはページ数の多い冊子に向いています。
(参考)中綴じ、無線綴じの違いについて
P加工とは印刷物の表面に特殊なフィルムを圧着させる加工のことで、表面を保護したり光沢・風合感を出す効果があります。
クリアPPはツヤ・光沢が非常に美しく、マットPPはツヤを抑えて手触りの良い仕上がりになります。
(参考)PP加工について
加工オプションにない品目をご希望される場合には、その旨をお伝えください。仕様によっては対応出来かねるケースもございます。
・納品についての質問と回答
ご注文時の◯営業日に沿って製造、出荷いたします。冊数、ページ数、仕様によっては3営業日の受付が不可となる場合があります。
決済完了後、データ入稿いただき、弊社で不備がないかを確認します。問題がなければ翌日より通常3〜7営業日内を目安に出荷いたします。
当日の正午が受付締め切り時間となります。
土曜日は通常通りカウントされますが、日祝祭日はカウント日数に含みませんので、あらかじめご了承ください。
12時から14時、14時から16時のように配業者が定める時間枠内での指定となります。
必要な場合はご注文時に必ず時間指定のご指示をお願いいたします。
宅配便業者は佐川急便、福山通運、日本郵便ゆうパック、クロネコヤマト便とさせていただいております。宅配業者のご指定は原則できませんので、あらかじめご了承ください。
大阪、兵庫、滋賀、京都、和歌山あたりは対応可能です。その際の運賃は別途必要となります。
発送日の前日までにご連絡いただければ受付可能です。発送日当日・すでに発送を完了している場合には変更はおこなえません。
可能です。事前にお電話ににご来社いただく時間をご予約ください。原則『完成・発送日』の翌日PM12:00からお引き取りが可能です。
送料につきましては税込20,000円以上で1ヶ所までは北海道、沖縄を除き送料無料となっております。(福山通運・佐川急便に限る)
2ヵ所目以降の送料につきましてはダンボール一箱につき1500円必要です。(北海道、沖縄は2,100円となります。)
自動見積もり時に目安箱数、送料が確認いただけます。
・お支払・請求書・領収書についての質問と回答
銀行振込、クレジットカード決済、後払い決済(事前申込・審査あり)、square(クレジットカード決済リンクをメールで送信します)のいずれかとなります。
入金手続き完了の確認が取れしだい、印刷工程に入ります。
(参考)お支払い方法、お支払い先について
原則、ご入稿時に前金制でお受けしておりますが、内容変更などにつきましてはご相談させていただきながら進めさせていただいております。
見積もりを事前におこなっていても、実際に書き上げてみると予定通りに行かないことがあると思いますが、その際には一言お申し付けください。あらためてお支払い金額をお知らせいたします。
可能です。あらかじめご予約いただければ、領収書をつくってお待ちしております。お電話にてお申し付けください。
可能です。 納品書はマイページより発行いただけます。
銀行振込に限りマイページよりダウンロードいただけます。また、領収証については税法上の兼ね合いから、お振込みいただいた際に各金融機関が発行する「振込証明書」を領収証とさせていただいます。クレジットカード決済をご利用の場合は、決済完了後に決済時にご入力いただいたメールアドレスへ領収書が発行されます。
後払い決済時は決済代行会社より請求書が届きます。
まずはお問い合わせフォーム、もしくはメールにてラインナップ外商品の仕様をお知らせください。お見積もりを提出いたしますので、金額にご納得いただけましたら「銀行振込」「クレジットカード決済(square)」「Paid決済」のいずれかを選択ください。ご希望の決済方法に応じて弊社より決済手続きメールをお送りいたしますので、そちらに従って決済手続きを完了させてください。
・配送についての質問と回答
商品の発送が完了した時点で「発送完了のお知らせメール」をお送りします。このメールには「利用配送業者」「お荷物のお問い合わせ番号」「配送業者のお問い合わせURL」が記載されます。
このURLより配送業者のWebサイトにてお荷物問合番号が表示されますのでそちらからご確認ください。
商品の梱包は基本的に箱詰の発送になります。商品の包装形態・個数は弊社の任意となりますが、仕分けや数量指定がある場合は、事前にお申し付けください。
福山通運・佐川急便に限り、税込20,000円以上のご利用で1箇所までは北海道沖縄を除き、全国一律無料です。20,000円に満たない場合は、一箱1,000円の送料が必要となります。2箇所以上に発送する場合、発送先が1箇所増えるごとに一箱1,500円の送料が必要となります。
商品の梱包は基本的に箱詰めとなります。商品の包装形態、個数は弊社の任意となります。商品や物量に応じて配送業者が異なる場合がございます。
配送業者や配達法のご指定には対応しておりませんのでご了承ください。
複数商品の同梱は、一度にご注文いただいたものに限ります。但し、生産状況や商品の重量によっては同梱できない場合もございます。
・キャンセル・変更・返品についての質問と回答
キャンセルおよび変更(データ差し替え等)につきましては、印刷開始前であればキャンセルおよび変更は可能です。
その際は必ずお電話にてご連絡いただきますようお願いいたします。
原稿の入稿前のキャンセルにつきましては、料金はいただきません。原稿確認の完了後(入稿完了メール送信後)は、当社規定のキャンセル料金をご負担頂きます。進捗状況につきましては、お電話にてご確認ください。ご注文内容の変更は印刷開始前までとさせていただきます。入稿前にはご注文内容を必ずご確認ください。
(参考)キャンセル料金について
お客様のご都合による返品はご遠慮願います。商品の汚れ、破損、乱丁などがございましたら、ご連絡をお願いいたします。それらが当社にて認められた場合、速やかに商品を交換させていただきます。
本文ページ数や仕様の変更連絡につきましては、データ入稿時にご連絡下さい。 大幅なページ増や部数の多い案件につきましては、ご入稿前にあらかじめご連絡頂けると対応がスムーズになります。
製本加工前であれば差し替え可能です。印刷が完了している場合は用紙費用、刷版・印刷費用が別途必要となります。
弊社モノクロ冊子印刷は受注生産のため、お客様のご都合による返品・交換はいたしかねます。本サービス製品の品質管理については万全を期しておりますが、万一弊社に責がある不良の場合には、商品到着後7日間以内にご連絡いただければ、弊社が送料負担の上、良品と交換いたします。お手数おかけいたしますが、着払いにて不良品をご返送願います。その際、再生産のため少々お時間がかかってしまうことをご了承ください。 本商品の一部を配布・使用した場合は交換できませんのでご注意ください。また、下記の項目に該当する場合の返品・交換も受付いたしかねます。
①お客様の印刷データ作成不備による不良品
②運送上での商品の破損・キズ・紛失
③一定の製造環境の許容範囲であると弊社が判断した商品の汚れ、ピンホール、折り、断裁の位置ずれ、印刷状態など