冊子印刷専門 モノクロドットコム

もちろんカラーも対応安くて高品質を追求
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論文印刷の依頼に迷ったら

せっかく書き上げた論文を最高の状態で印刷したいと思われることは当然です。
でも、どの業者に頼めばいいか分からなかったり、Wordで作成したデータで大丈夫なのか?など、お問い合わせいただくことが多いので、記事にまとめてみました。
プロに論文印刷を依頼するメリットから、具体的な依頼方法、データ作成の注意点まで、論文印刷の完全ガイドとして参考にしてください。

論文印刷を当社に依頼する3つのメリット

1. 論文にふさわしい「高品質」な仕上がり

自宅のプリンターでは難しい、鮮明で美しい印刷品質を実現できます。特に、図やグラフが多い論文は、当社に依頼いただくことで細部までクリアに表現され、説得力のある仕上がりになります。

2. 用途に合わせた最適な「用紙や製本方法」が選べる

論文集や提出用など、目的によって最適な製本方法は異なります。当社では、丈夫で長期保存に向いている無線綴じや、ページを完全に開ける中綴じなど、多様な選択肢から選ぶことができます。
表紙や本文に使用する用紙も、国内流通しているものであれば入手可能です。珍しい用紙で他にない論文に仕上げることもできます。

3. 手間と時間を大幅に削減できる

印刷設定や製本作業は、意外と時間と手間がかかるものです。プロに任せれば、これらの作業から解放され、研究や執筆に集中できます。当社なら、データを入稿するだけで、手軽に高品質な冊子をご提供することができます。

論文印刷の依頼は5つのステップで完了

ステップ1_印刷仕様の決定

まずは、以下の項目を決めていただきます。

  • 部数: 必要な冊数
  • 抜刷(別冊)の有無
  • サイズ: A4やB5など
  • ページ数: 論文の総ページ数
  • 用紙: 本文や表紙の用紙の種類

ステップ2_入稿データの準備と注意点

Word、PowerPointで作成したデータでも問題ありません。ただし、印刷品質を確保するため、PDF形式への変換を推奨しています。プロ仕様の体裁に仕上げる「データ編集サービス」もご利用いただけます。
»詳しくはこちらから

注意点

PDF形式での入稿がおすすめです。レイアウト崩れを防ぎ、意図通りの仕上がりになります。
フォントは埋め込み、またはアウトライン化を必ずおこなってください。相手のPCにないフォントでも文字化けせずに印刷できます。
画像解像度は300dpi以上のものをご用意ください。低解像度だと画像が粗くなる可能性があります。
»データ作成テクニカルガイドはこちらから

ステップ3_見積もりと注文

当社の自動見積もりシステムを使えば、必要な情報を入力するだけで、その場で料金を確認できます。また、「1冊試し刷りサービス」を利用して、事前に仕上がりを確認することも可能です。
»自動見積りはこちらから
»1冊試し刷りはこちらから

ステップ4_印刷・製本

プロの技術で、ご入稿いただいたデータを丁寧に印刷・製本します。冊子を豪華に装飾する加工オプションもご用意しております。
»加工オプションはこちらから

ステップ5_納品

完成した冊子をお届けします。論文の提出先ごとに複数の場所に発送できる分納・仕分けサービスもご利用いただけます。
»仕分けサービスはこちらから

よくある質問(FAQ)

質問1_納期はどれくらいかかりますか?

最短で3営業日からの対応が可能です。部数や仕様によって納期は異なりますので、自動見積もりでご確認ください。

質問2_少部数でも依頼できますか?

はい、10冊から承っております。特に少部数の場合はオンデマンド印刷が適しており、コストを抑えられます。

質問3_カラーページとモノクロページが混在していても大丈夫?

はい、問題ありません。モノクロとカラーが混在している場合でも、適切に対応いたします。
カラーはカラー料金、モノクロはモノクロ料金で区別し、無駄のない適正価格でご提供いたします。
»混在印刷についてはこちらから

まとめ

論文印刷は、あなたの研究成果を最高の形で世に出すための重要なステップです。
高品質な印刷、柔軟な製本方法、そして丁寧なサポートを提供する「モノクロドットコム」に、安心してご依頼くださいませ。

まずは、お気軽にお問い合わせいただくか、無料の自動見積もりで料金をご確認ください。