用紙ラインナップ

●各種用紙のカラーラインナップには掲載されていない色目をご希望のお客様は、ご希望のカラーをお申し付けください。
　メーカー製造用紙であれば問題なく入荷可能です。
※用紙見本色はモニターに依存しますので、実際の色目とは異なる場合があります事をあらかじめご了承ください。
※予告なく廃盤となっている場合もございます。あらかじめご了承ください。

1. 印刷用紙へのこだわり
1.1. ・紙目について
2. ・各種用紙の特徴
2.1. ・コート紙（弊社使用銘柄：OKトップコート）
2.2. ・マット紙（弊社使用銘柄：シルバーダイヤ）
2.3. ・上質紙（弊社使用銘柄：しらおい）
2.4. ・書籍用紙（弊社使用銘柄：クリームキンマリ）
2.5. ・再生上質紙（弊社使用銘柄：OKプリンスグリーン70）
2.6. ・色上質紙（弊社使用銘柄：紀州・日本の色上質）
2.7. ・レザック66
2.8. ・マーメイド
2.9. ・江戸小染はな
2.10. ・OKミューズコットン【注意】紙の柄はA4・B5冊子の場合は、横に走ります。A5・B6冊子の場合は、縦に走ります。
2.11. ・上質紙（色見本サンプル）※モニタ用に配色しておりますので実際の用紙とは多少の違いがあります。参考程度としてご確認ください。
2.12. ・再生上質紙（色見本サンプル）※モニタ用に配色しておりますので実際の用紙とは多少の違いがあります。参考程度としてご確認ください。
2.13. ・書籍用紙（色見本サンプル）※モニタ用に配色しておりますので実際の用紙とは多少の違いがあります。参考程度としてご確認ください。
2.14. ・色上質紙（色見本サンプル）※モニタ用に配色しておりますので実際の用紙とは多少の違いがあります。参考程度としてご確認ください。
2.15. ・レザック66（色見本サンプル）※モニタ用に配色しておりますので実際の用紙とは多少の違いがあります。参考程度としてご確認ください。
2.16. ・マーメイド（色見本サンプル）※モニタ用に配色しておりますので実際の用紙とは多少の違いがあります。参考程度としてご確認ください。
2.17. ・江戸小染はな（色見本サンプル）※モニタ用に配色しておりますので実際の用紙とは多少の違いがあります。参考程度としてご確認ください。
2.18. ・OKミューズコットン（色見本サンプル）※モニタ用に配色しておりますので実際の用紙とは多少の違いがあります。参考程度としてご確認ください。

印刷用紙へのこだわり

弊社が利用している印刷用紙は、国内有数の製紙メーカーが製造した用紙のみを使用しております。
非常に安価で購入できる輸入紙などを使用して、品質が低下するようなことは一切ありませんのでご安心ください。
また、用紙の紙目にもこだわり、冊子が出来上がった時に開きやすく、冊子を長期間使用しても壊れにくい紙目を選択し製造します。

・紙目について

用紙には縦目、横目がございます。普段は聞き慣れない言葉ですが、A4仕上がりの冊子であれば「横目」B5仕上がりの冊子であれば「縦目」といった適正目を常に選択してあげることで、より良い冊子が出来上がります。
用紙種類によっては横目のみ、または縦目のみしか製造されていない用紙もありますが、原則紙目が合うように注文します。
お手元にある不要な用紙を一度、指で破いてみてください。綺麗に破れる方向に紙目が通っているということですので、すぐにご確認いただけると思います。
一枚の用紙では分かりづらくても、冊子の場合、複数枚を重ねて一つの冊子になりますので、紙目が逆のまま作成すると、開いた時に冊子が突っ張ったような抵抗ある感じに仕上がり、背中にしわなども入りやすくなります。
紙目が適正ですと、冊子が開きやすく背中にしわなども入りにくくなりますし、長期使用後も冊子がバラけたりしづらくなります。
一般的に印刷通販会社で適正な紙目をご注文時に選択することはできません。チラシなどの一枚物では影響はさほどありませんが、冊子やパンフレットを作成する場合は、紙目が非常に重要な点となりますので、せっかく作成される冊子には適した紙目を選択してくれる印刷会社を選ぶことをオススメいたします。
当社では適正紙目を常に選択いたします。日本有数の製紙メーカーで製造された用紙のみ使用する為、輸入紙などによく見られる粗悪品なども皆無で、常に安定した高品質な用紙で印刷製本いたします。

・横目用紙とは

用紙の短辺に平行に繊維が流れている用紙のことを言います。
代表的な用紙では、レザックやNTほそおりなどの表紙に利用される用紙には横目のみの製造が多く、B5仕上がりの冊子に選択される際、紙目が逆を向いてしまいます。用紙費用は倍必要となりますが、きちんと紙目を合わせるよう注文することが基本ではありますが、高額な用紙ですので多少の仕上がりの悪さよりも、費用を優先されるお客様も多い傾向にあります。
費用を取るか、品質を取るかはお客様ご自身で指定いただけます。
メジャーな上質紙や書籍用紙は縦横製造されておりますので、仕上がりサイズを選びません。