無線綴じと中綴じの違い

一般の方は聞き慣れない言葉かと思います。
無線綴じとは本の背中をのりで固めて表紙を巻き付ける仕様です。学校の教科書のような仕様ですね。
中綴じは背中をホッチキスで固定する仕様です。音楽の楽譜などによく利用されております。
それぞれ利点があります。無線綴じはページ数の制限が厳しくありませんので、数百ページの冊子にも対応可能です。
のりで固定し、表紙を巻き付ける為、冊子の強度も高く長期利用や保管にも適しています。



一方中綴じはホッチキスでの固定ですので、ページ数の制限が厳しく※1、耐久性も無線綴じよりも劣ります。
ですが冊子が大きく展開可能ですので、パンフレットや楽譜など見開きで読みたい場合には適しています。

※1:ページを二つ折りにしてホッチキス固定するため4Pの倍数で総ページがおさまるよう作成する必要があります。ホッチキスが貫通出来るページ厚(表紙含む80Pまで)となります。

博士論文、講義要項、研究紀要、シラバスなど大学でよく作成される冊子は、ページ数が数百ページに及ぶものが多く、無線綴じを採用されるケースがほとんどです。
取扱説明書、決算書、予算書などは中綴じを採用されるケースがほとんどです。
事前にご相談下されば適した加工をご案内致します。


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